東京オリンピック・陸上は、予選が2020年7月31日(金)の9時から始まります。
陸上競技は夏季オリンピックの花形的競技ですが、特に400m/800m/1500mなどのトラックはアツい種目だと思います。
新型ウィルスの影響で予定どおり開催されるかは確定していませんが、安倍総理は「完全な形での開催を行う」と言っていたので、開催される可能性が高いです。
そして今回は日本だけでなく海外の選手も含めて、勝手にメダル予想をしていきます。
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ではこれから、メダル獲得が期待出来る注目選手をまとめていきます。
過去成績もまとめているので、勝てそうな選手を探す時の参考にしてください。
Contents
メダル獲得が期待できる選手(男子)
サニブラウン・アブデル・ハキーム選手
陸上競技で一番注目するのは、やっぱりサニブラウン選手です。
サニブラウン選手はガーナ人のお父さんと日本人のお母さんを持つハーフで、福岡県北九州市出身で日本国籍を持っています。
まだ21歳という若さですが、
・100m:日本歴代1位(9秒97)
・200m:日本歴代2位(20秒08)
という素晴らしい成績を残しています。
<種目>
短距離走
<2019年の主な成績>
第17回世界選手権大会
・100m:準決勝(10秒15)
・4×100mR:3位(37秒43)
第103回日本陸上競技選手権大会
・100m:優勝(10秒02)
・200m:優勝(20秒35)
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鈴木 雄介(すずき ゆうすけ)選手
鈴木雄介選手は競歩専門の陸上競技選手で、石川県能美郡出身の32歳です。
東京オリンピックでは20km競歩/50km競歩と2種目ありますが、鈴木選手は男子20km競歩で世界記録保持者(2019年時点)となっています。
50km競歩でも世界陸上ドーハ大会で優勝という輝かしい成績を残しているので、今年の東京オリンピックも大いに期待できます。
<種目>
競歩(20km/50km)
<2019年の主な成績>
第17回世界陸上競技選手権大会
・50km競歩:1位(4時間4分20秒)
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大迫 傑(おおさこ すぐる)選手
大迫傑選手は長距離種目が専門の陸上競技選手で、ナイキ・オレゴンプロジェクトに所属しています。
2020年時点で3000m/5000m/マラソンの日本記録保持者であり、東京オリンピックでも大いに注目されています。
<種目>
長距離走・マラソン
<2019年の主な成績>
マラソングランドチャンピオンシップ:3位(2時間11分41秒)
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ウェイド・バンニーキルク選手
ウェイド・バンニーキルク選手は南アフリカ出身の陸上競技選手で、400mの世界記録保持者です。
あのウサイン・ボルトから認められた超人として話題を集めており、17歳から陸上を始めてわずか7年で世界記録保持者にまで上り詰めています。
ちなみに2016年のリオ五輪400m決勝では、43秒03という世界記録を出しています。
<種目>
短距離走
<最近の成績>
2017オストラバ・ゴールデンスパイク:300m優勝(30秒81)
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メダル獲得が期待できる選手(女子)
福島 千里(ふくしま ちさと)選手
福島千里選手は女子100m/200mの日本記録保持者で、北海道中川郡出身、東京オリンピック時点では32歳の選手です。
北京やロンドン・リオ五輪でも日本代表選手として活躍していますが、2016年から右ふくらはぎの痙攣に苦しみ、世界選手権参加標準記録に届きませんでした。
それ以来目立った記録が見つかりませんが、やはり地力がある選手なので注目したいところです。
<種目>
短距離走
<最近の成績>
2017年南部記念陸上:100m1位(11秒36)
2017年日本選手権:200m5位(24秒01)
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前田 穂南(まえだ ほなみ)選手
前田穂南選手は兵庫県尼崎市出身で、2020年7月17日で24歳になる陸上競技選手です。
2019年3月の東京マラソン2019では12位となりましたが日本人だけで見ると第2位という成績で、9月に行われたマラソングランドチャンピオンシップでは優勝を飾りました。
マラソンだけではなく、全国女子駅伝やクイーンズ駅伝、青梅マラソンなどでも好成績を残しています。
<種目>
中距離走・長距離走・マラソン
<2019年の主な成績>
・マラソングランドチャンピオンシップ:優勝(2時間25分15秒)
・東京マラソン2019:12位(2時間31分42秒)
・山陽女子ロードレース(ハーフ):2位(1時間9分8秒)
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ヘンプヒル恵(めぐ)選手
ヘンプヒル恵選手はアメリカ人の父親を持つハーフで、東京オリンピック時点で24歳になる陸上競技選手です。
2日間で100mHや走り高跳び・やり投げなど7種類の競技を行う「七種競技」がメインですが、短距離走でも活躍されています。
バラエティなどにも出演された事があるため、そこまで陸上競技に詳しくない方でも見た記憶があるかも知れませんね。
<種目>
七種競技・短距離走
<最近の成績>
2017年アジア陸上競技選手権大会:七種競技2位(5883点)
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エレイン・トンプソン(Elaine Thompson)選手
エレイントンプソン選手はジャマイカ出身の陸上競技選手で、短距離走を専門としています。
彼女は2015年3月に行われたインターカレッジで優勝したり、4月のUTechクラシックで自身初の10秒92を記録して当季世界記録を樹立したりと2015年頃から目覚ましい活躍をしています。
2016年リオ五輪でも100mで出場して金メダルを獲得しているため、今回の東京オリンピックでもメダル獲得が期待されています。
<種目>
短距離走
<最近の成績>
2016年リオ五輪
・100m:金メダル
・200m:金メダル
・4×100mR:銀メダル
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