(この記事は2019/12/24に更新しています。)
ベラジョンカジノでは色んなボーナスがありますが、引き出すための条件や禁止事項が規定されています。
これを知っておかないとボーナスが出金できないどころか、没収やアカウント停止という厳しい処分があります。
ボーナスでプレイするときは、出金できないケース4つを頭に入れておきましょう。
※現金が出金できないケースは<こちらの記事>にまとめています。
Contents
ボーナスが出金できないケース
出金できないケースでは、4つの可能性が考えられます。
①出金条件を満たしていない
②重ね使用をしてしまった
③2ティアベットをしてしまった
④上限以上のベットをしてしまった
①については、ボーナスが削除されて現金分しか引き出せません。
②~④については禁止事項となっているので、ボーナスの取り消しやアカウント停止など厳しい処分が下る可能性もあります。
禁止事項を破ったタイミングではなく、出金申請中に該当するプレイが無かったか確認されて、処分が下ります。
では、①~④を詳しく見ていきます。
①出金条件を満たしていない
これは、出金できないケースで一番可能性が高いです。
ベラジョンカジノの場合は「ボーナス額×20倍÷カウント割合」となっています。
最低でもこれ以上のベットしていないと、ボーナスは引き出せません。
現在の達成状況は「ボーナス情報」から確認出来ます。
こんな風に、まだクリアしていない状態で引き出そうとすると、現時点で有効なボーナスはすべて削除されます。
せっかくのボーナスが出金できないのはもったいないので、注意してください。
今すぐ達成状況を確認するならこちら。
②重ね使用をしてしまった
重ね使用(ボーナススタッキング)とは、同時に2種類以上のボーナスを使用する事です。
現金:残り0ドル
登録ボーナス:5ドル
初回ボーナス:10ドル
この状態で、15ドルを賭けてプレイした場合
この場合は、2種類のボーナスを同時に使ってしまいます。
ベラジョンカジノでは、このような賭け方が禁止されています。
ちなみに重ね使用は、出金できないケースの中でもよくあるパターンです。
重ね使用を避けるためには「貰ったボーナスは使い切ってから次の入金をする」というのが一番有効です。
この禁止事項を破ったら一発アウトというわけではないようですが、注意しておきましょう。
③2ティアベットをしてしまった
2ティアベットとは、ゲームがどう転んでも負けない賭け方のことです。
ルーレットをプレイするときに
赤:5ドル
黒:5ドル
このように賭けてしまった場合
もちろん、Even(偶数)5ドル・Odd(奇数)5ドルと賭けても2ティアベットとなります。
これはゲームの勝利金はプラマイゼロですが、出金条件のカウントは進んでしまいます。
2ティアベットだけをしていると、リスクをほぼ0にして進められるので、禁止事項となっています。
普通にプレイしていたら2ティアベットのせいで出金できないという可能性は低いと思いますが、頭に入れておきましょう。
④上限以上のベットをしてしまった
ボーナスでゲームをプレイする場合は、ベットの上限額が決まっています。
スロット:1回あたり6.26ドル
テーブルゲーム・ライブカジノ:1回あたり25ドル
この上限額を超えてベットしてしまうと禁止事項に当てはまり、出金できない事になります。
これも出金できないケースでよくあるパターンですから、覚えておきましょう。
終わりに
今回はボーナスに注目してまとめてみましたが、いかがでしょうか。
出金条件はともかく、2ティアベットや重ね使用、ベット上限額は知らなかった方もいらっしゃると思います。
序盤にも書きましたが、②~④の禁止事項は破ったら即アウトではありません。
申請中にカジノ側が確認して、禁止事項に該当すれば出金できないようになります。
知らないままプレイすると出金できない可能性が高いので、この4つを頭に入れてプレイしましょう。
現金を引き出す時に注意したいポイントはこちらにまとめています。
良ければ参考にしてください。