ココモ法 | オンラインカジノ

ビットコインも使える10ベットカジノ！

日本人気No.1！初心者から経験者までおすすめのベラジョンカジノ！

今回は、オンラインカジノの攻略法の一つである「ココモ法」についてまとめていきます。

ココモ法も、マーチンゲール法やモンテカルロ法と同じで「オンラインカジノででた損失を回収する確率を上げるための攻略法」です。

ただ、ココモ法はこの２つと違って使えるゲームに制約があります。

Contents

ココモ法が効果を発揮するのは、配当が3倍以上あるゲームをプレイしている場合です。

なので、ルーレットの赤/黒やイーブンオッド、ハイローなどでは使えません。

ルーレットでココモ法を使う場合は、ダズンベットやカラムベットなどで利用しましょう。

ダズンベット（1~12、13~24、25~36に賭ける方法）

カラムベット（1,4,7,・・・など12個の数字に賭ける方法）

ココモ法の進め方を一言で言うと、前々回と前回に負けた額を次にベットする方法です。

例えば前々回に2ドル、前回に4ドル負けている場合は、次に6ドルをベットします。

連敗が続けば続くほど次に勝った時の配当が大きくなるため、トータルの儲けも増えるようになっています。

・連敗が長く続いても、一度勝てばそれまでの負け分を取り返すことが出来る

・ベット額の増え方が他の攻略法と比べて緩やかになる

先ほど書いた通り、ココモ法は連敗が続けば続くほど勝った時の儲けが増えるようになっています。

例・・・1ドルからスタートして１７ゲーム目（１６連敗した場合）

ココモ法：1,597ドルのベットで、勝利した場合は661ドルの儲け

マーチンゲール法：65,000ドル以上のベットで、勝利した場合は１ドルの儲け

マーチンゲール法と比べるとベット額もダントツで低いですね。

マーチンゲール法も一度勝てばそれまでの負け分を取り返せますが、ココモ法はそれに加えてベット額の増え方が緩やかというメリットがあります。

・3倍の配当がもらえるゲームじゃないと使えない

・資金の限界やテーブルリミットに達する恐れがある

・次にいくらベットすれば良いか分からなくなる

最初に述べたように、ココモ法が有効に使えるのは配当が3倍以上のゲームに限られます。

例えばバカラで使う場合は、タイ（引き分け）かプレイヤー・バンカーペアを狙う必要があります。

これらの賭け方は勝率がかなり低いので、この点はデメリットと言えます。

そして、マーチンゲール法よりはベット額の増え方が緩やかとはいえ、連敗が続くとそれ以上ゲームが続けられなくなる可能性があります。

「〇連敗したらベット額は▲▲ドルになる」というのをあらかじめ頭に入れておいて、手持ちの資金やテーブルリミットを考慮しながら損切りラインを決めておくのをお勧めします。

ちなみに、１ドルからスタートしたココモ法で連敗した場合の「ベット額」「トータルの損失合計」「勝った時の儲け勝利額）」はこちらです。

２０回連続で負けるとマイナス１７７１０ドルとなりますが、２０回目で勝てば２５８５ドルの儲けとなります。

マーチンゲール法ほどでは無いですが、やっぱり連敗を重ねるごとにベット額の伸びがものすごく増えていきます。

「だいたいどのラインまでは続けられるか」という事を、損失合計の列を見ながら頭に入れておくといいでしょう。

最後のデメリットとして「ココモ法は次にいくらベットすれば良いか分かりにくい」という点がありますが、私はエクセルでこんな表を作っています。

１～５ドルのどれでスタートしても「次のベット額がいくらか」がすぐに分かるので、これがあればメモを取らなくてもココモ法が使えます。